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2012年4月30日、アメーバピグの釣りゲームの琵琶湖(びわこ)エリア開始。中級者向けの釣りエリアになります。
琵琶湖 湖畔(中級)エリアは、他の中級エリア同様に入場条件があるのですが、2012年5月中はレベルに関係なく誰でも入ることができます。
琵琶湖 湖畔(中級)のおさかなを集めて、カジキ船長にアイテムと交換してもらえる交換条件が2012年5月中は少し軽くなっていますね。
そのためか、「(交換条件が楽な)今のうちに」と焦って釣っている人もいるようです。確かに交換に必要な釣りチケット(黄)の必要枚数が少ないのは魅力的。
でもアメーバピグの公式ブログを見ると、琵琶湖エリア自体は「期間限定」と書かれていません。交換アイテムに興味がない人や、釣りチケットに困っていない人は焦らなくてもいいのではないでしょうか。
コンプしたいだけなら、急がなくてもいいと思いますよ。
琵琶湖の魚は全部で18種類。魚を3種類釣るごとにボーナスポイントとして100釣りPもらえます(初回のみ)。
<魚の名前>左から
最上段(1段目)
ビワヨシノボリ、イサザ、タカハヤ
2段目
アカザ、ムギツク、ハリヨ(銀)
3段目
オヤニラミ、アユモドキ、アブラヒガイ
4段目
ビワヒガイ、ワタカ、ギギ(紫)
5段目
カワスズメ、オオクチバス、ニゴロブナ
最下段(6段目)
ビワマス(赤)、カムルチー(銀)、ビワコオオナマズ(ぬし)
おさかな手帳の上の段から左から右、上から下へ行くごとに魚のレベルが上がって釣るのが難しくなります。
…というのが基本です。ただし魚影が青以外の魚は例外。
赤の魚は釣っている間に1度でも「バッド」を出したら、体力が全回復します。「バッド」を出しつつも「グレイト」を連発して釣るタイプの人には難しいでしょう。
銀色の魚は釣っている制限時間が残っていても途中で逃げる事があります。というかよく逃げます。逃げられないうちに釣る=攻撃回数を少なくして釣る必要があるので、これもナイスを多く出して釣る人には難しいです。
紫の魚は釣っている間に1度でも「バッド」を出したら、残り時間が激減します。残り時間が半分切った頃にバッドを出すと…わかりますね?
琵琶湖湖畔(中級)の場合、ギギが紫の魚。緑竿(はりよサンダー)で釣ると序盤でバッドを出したら窮地にたたされますが、白竿(おうみビックバン)なら1回バッドを出しても残り時間でグレイト連発すれば余裕で釣れたりします。
というわけで、その人の釣りスタイルによって苦手な魚が違ってくると思います。まあ上手い人ならどんな魚でも釣るでしょうけど。
この15種類以外に空き缶も釣れますが、釣っても0ポイントです。
キングサイズを釣るとゆきだるまが「キングサイズでございます!」と言ってくれますが、だからといって何かもらえるわけではありません。魚のサイズが大きいと多少釣りPが多くもらえる程度です。
上のおさかな手帳画像では、アブラヒガイでキングサイズを釣ったので王冠マークがついています。
まずヌシのビワコオオナマズですが、当然ながら出現率は低いです。まあヌシのエサは小魚がいいでしょう。
私の場合、エサは小魚で20回分×5セット(=100回分)ねばって1匹きました。これがどういう意味かわかりますか?
1匹釣るのに1分かかったとして計算すると、1時間40分くらいかかったということですよ。
運がいいのか悪いのかは知りませんが、ヌシがかかりやすいエサといっても、通常エサだとこんなかんじです。
白竿は基本的に上級エリアの魚用の釣竿。琵琶湖以外のエリアでは、白竿は上級エリア以上でしか販売されていません。
「中級エリアの最高竿は緑竿!」と、今まで中級エリアのぬしでさえ緑竿で釣り上げてきた人達には、白竿で中級ヌシなんて「何コレちょろい!」と楽勝でしょう。
そんな便利な白竿ですが、琵琶湖 湖畔(中級)で白竿(おうみビックバン)を使うときのデメリット。それは釣りPがへるというコストパフォーマンスの悪さ。
もともと中級用の釣り竿ではないので、中級の魚を釣ってもらえる釣りPではまかなえません。かかった魚を全部釣っても、白竿+小魚のコストを考えるとマイナスになることもあります。
エサが小魚でも、釣りPが低い雑魚がかかるので。そのへんを注意しながら使うといいですよ。
あと出現率が低いおさかなといえば、カジキ船長との「琵琶湖真珠の時計」の交換に使う魚、アカザ、ビワヒガイ、カワスズメかな。それからアイテムがらみのギギ、ビワマス。それに最下段の銀カムルチー。
これらは、だいたいここらへんのエサでかかりやすいかと思います。
ちなみに、タカハヤがかからなくてはまっている人が多いみたいですね。
です。ギワヒガイ、カワスズメ、タカハヤはそれぞれ↑のエサで20回釣って1匹かかるくらいのペースでみておけばよいかと。
カワスズメは貝でもねりえさでもかかりました。どちらがいいのかと言われると迷いますが…。
参考までに私がねりえさ20回分で釣ったときには、カワスズメ1匹、タカハヤ1匹、ハリヨ(銀)2匹かかりました。
オキアミ(エビ)20回分で釣ったときには、アカザ1匹、ギギ(紫)1匹、ハリヨ(銀)1匹かかりました。
貝20回分で釣ったときには、カワスズメ1匹、ギギ(紫)1匹、カルムチー(銀)1匹かかりました。
小魚20回分で釣ったときには、ハリヨ(銀)1匹、ギギ(紫)3匹、ビワマス(赤)2匹、カルムチー(銀)2匹かかりました。
それぞれ平均値ではないので、運のよさ悪さはあると思います。参考までに。
これ以外に空き缶も釣りえさを持っているかと思われますが、今のところ幸か不幸か空き缶に遭遇していないので不明です。
念のために言っておきますが、これらの魚は必ずアイテムを持っているというわけではありません。
「たまにアイテムを持っていることがある」くらいの感覚でいてください。運がよければ1匹目でアイテムを持っていますが、運が悪ければ100匹釣ってもアイテムを持っていません。
琵琶湖の全種類の魚を釣ってお魚手帳をコンプリートした時にもらえるアイテムは、琵琶湖のぬしの魚拓です。
ピグの部屋に配置するとこんなかんじです。
でかい!けど、わりといいかんじの和風部屋になりますね。