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アメーバピグの小笠原エリアで使えるさんごドリーム（黒い竿）とエサの相性についてです。
2010年8月24日にアメーバピグの公式ブログで発表された、小笠原エリアの竿とエサの相性対応表を元に、私が実際釣ってみた印象です。
さんごドリーム（黒い竿）と一番相性がいいエサはねりえさ。というのが公式の見解です。
しょぼいエサ、ビギナーズラッキーのエサ、ミミズまでは相性がいいそうです。おきあみ、貝、小魚に対しては力不足ということになってます。
小笠原：初級で使うさんごドリーム（黒い竿）＋ねりえさ
小笠原東灯台（初級）でさんごドリーム（黒い竿）＋ねりえさの組み合わせだとキンチャクダイ、ボラ、アカマス、トラフグまでが比較的よくかかって、イシダイあたりから少なめになる印象。
ちなみにボラはかかりやすいといっても、10回釣って平均2匹かかる程度ですよ。
アカマスあたりからやや難しくなる（グレイト！枠が小さめになる）印象です。うっかりすると逃げられます。
さんごドリームの場合、イシダイからさらにグレイト！枠が小さくなる気がします。
さんごドリームでイシダイを逃がしてしまう人は、釣りPに余裕があればくまのみエース（ピンク竿）に変えたほうがいいかもしれません。
竿のレベルが上がれば、同じ魚でもグレイト！枠の大きさが大きくなるので。
参考画像：小笠原東灯台（初級）の魚リスト
＜魚の名前＞右から
最上段（1段目）
海の藻屑、コスジイシモチ、ミズクラゲ
２段目
サヨリ、アカグツ、オニカサゴ
3段目
カワハギ、キンチャクダイ、ボラ
4段目
アカマス、トラフグ、イシダイ
最下段（5段目）
カンムリベラ、カクレクマノミ、マカジキ（ぬし）
さんごドリーム＋練りエサは私も大好きなコストパフォーマンスのいい竿とエサの組み合わせ。
- さんごドリーム50回分：900釣りP
- ねりえさ20回分：360釣りP
1回の釣りにかかる釣りPコストは竿＋エサ合わせて36釣りP。
レベル的にカワハギ（約45釣りP）以上の魚がよくかかるので、ちゃんと釣ればたいてい黒字になります。まれにカクレクマノミ（銀魚）やマカジキ（ぬし）がかかるし、運がよければ釣れるのでかなりお得です。
さんごドリームはイシダイ、カンムリベラ、カクレクマノミ、マカジキが比較的かかりにくいです。特にカンムリベラ。
さんごドリーム大好きな私。カクレクマノミは通算6匹（上の画像をとったときより増えました（笑））も釣っている状況で、カンムリベラは2匹しか釣ってないくらいです。
そこそこ釣りの腕前があがってきたら、さんごドリームで腕をみがきつつ釣りPためて、マカジキや中級エリアを狙うのがいいんじゃないでしょうか。
