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アメーバピグの釣りゲームの印旛沼エリアは、最初は入れません。入るための条件があるので中級者向けの釣りエリアになるのかな?
印旛沼はエリアが狭くてわりと隣の人の動きが気になるかもしれませんが、あまり気にしなくていいです。
「隣の人がまきえを使いだした」とか「変な方向を向いて釣りをしている人がいる」程度でイライラするような繊細な神経では、とても釣りイベントはのりきれません(笑)。
「変な方向を向いて釣りをしている人がいる」とか「ありえない方向から釣り糸が伸びている」なんていうのは、その人のせいではなくアメーバ側の表示のバグだと思います。
本人は気づいてない(その人のPCでは正しく表示されているから気づかない)ことが多いので、いきなりけんか腰で文句を言ったりしない様に。
印旛沼に入る条件は、「石狩川初級で3種類以上魚を釣る事」。
ところが、石狩川初級に入るにも条件があり。石狩川初級に入る条件は「日本海初級か小笠原初級、どちらかで3種類以上魚を釣る事」。
つまり、アメーバ釣りで一度も魚を釣り上げたことがない人(おさかな手帳が全く埋まってない人)が印旛沼に入る条件は
という手順になります。
くどいようですが、同じ魚を3匹釣るのではなく3種類の魚を釣り上げる必要があります。間違えないように。
印旛沼の魚は全部で15種類。魚を3種類釣るごとにボーナスポイントとして100釣りPもらえます(初回のみ)。
<魚の名前>左から
最上段(1段目)
タモロコ、トノサマガエル、ヨシノボリ
2段目
ヘラブナ、ブルーギル、ヌマムツ
3段目
ブラックバス、カネヒラ、コイ
4段目
ナマズ、スッポン、ドンコ
最下段(5段目)
ライギョ、レイクトラウト、アリゲーターガー(ぬし)
おさかな手帳の上の段から左から右、上から下へ行くごとに魚のレベルが上がって釣るのが難しくなります。
…というのが基本ではありますが、印旛沼の場合4段目左のナマズが赤(魚影が赤っぽいオレンジ色)で、5段目左のライギョが銀(魚影が白っぽい銀魚)。
赤の魚は釣っている間に1度でも「バッド」を出したら、体力が全回復します。「バッド」を出しつつも「グレイト」を連発して釣るタイプの人には難しいでしょう。
銀色の魚は釣っている制限時間が残っていても途中で逃げる事があります。というかよく逃げます。逃げられないうちに釣る=攻撃回数を少なくして釣る必要があるので、これもナイスを多く出して釣る人には難しいです。
というわけで、その人の釣りスタイルによって苦手な魚が違ってくると思います。まあ上手い人ならどんな魚でも釣るでしょうけど。
この15種類以外に空き缶も釣れますが、釣っても0ポイントです。
キングサイズを釣るとゆきだるまが「キングサイズでございます!」と言ってくれますが、だからといって何かもらえるわけではありません。魚のサイズが大きいと多少釣りPが多くもらえる程度です。
私の場合、印旛沼ではぬしのアリゲーターガーはなんとか釣れたものの、最後まで残ったのが銀のライギョ。なかなかかからない&かかってもすぐ逃げられる状況で苦戦しました。
でも釣りが好きでおさかな手帳をコンプしたいわけではなくて、期間限定釣りイベントのアイテムが手に入れられるスキルを身につけておくために釣りをやってるのです。
基本的に釣りイベントがあるときしか釣りをしていないので、印旛沼コンプにはあとライギョを残すのみの状態でしばらくストップしてました。
2011年年明けのめでタイ祭りでレイクトラウトを狙って緑竿(なまずサンダー)+貝で釣ってたら、レイクトラウトがなかなかアイテムをもってなくて。たくさん釣っている間にライギョがかかってすんなりコンプ。
案外そんなものです。他の中級エリアでおさかな手帳コンプしたことがある人なら、焦らなくてもそのうちコンプできるでしょう。
私の場合、なまず通算10匹目でナマズの防災ずきんをゲットしました。
運がいい人は初めて釣ったなまずがナマズの防災ずきんを持っていた!という人もいるようです。要は運です。
印旛沼の全種類の魚を釣ってお魚手帳をコンプリートした時にもらえるアイテムは、かえるジャンプです。
かえるジャンプはきせかえアイテムでもお部屋アイテムでもなくアクションですよ。
画像からはどんなアクションかわかりづらいですが、4回かえるジャンプした後、数回ケロケロ鳴くような動作をするアクションです。