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アメーバピグの釣りゲーム。小笠原 東灯台(初級)エリアでしょぼい竿+しょぼいエサのセットで50回釣ってみました。
私もう小笠原 東灯台(初級)のおさかな手帳はコンプ済み。久しぶりのしょぼい竿+しょぼいエサ。
ぬしが釣れる腕前ならしょぼい竿+しょぼいエサなんて、簡単すぎるよねーと思うかもしれませんが、そんなことはないでーす。
とりあえず50回釣った記録を見てもらいましょう。
10回毎に、エリアと釣る場所(座席?)を変えて釣った結果を集計しました。
同じ魚を釣っても毎回同じポイントがもらえるとは限りません。
<最初の10回>
かかった魚は全て釣って、合計:釣り81P獲得。
<2回目>
キンチャクダイは釣り逃しました(笑)。残りは全て釣って、合計:釣り81P獲得。
キンチャクダイを逃したのになぜか1回目と同じだけ釣りポイント獲得。
もし全部釣っていたら130P程度になったでしょう。
魚を逃がしても少しポイントはもらえます。釣り上げたときと比べれば、ほんのわずかですけどね。
レベルの高い魚なら釣り逃がしてもらえるポイントも上がっていきますが、しょぼい竿+しょぼいエサでよく釣れる魚を逃がした場合ほとんど1ポイントです。
<3回目>
かかった魚は全て釣って、合計:釣り97P獲得。
<4回目>
うっかりサヨリを1匹逃がしましたが、合計:釣り139P獲得。
もし全部釣っていたら、約160釣りP程度にはなっていたでしょう。
<5回目>
やっぱりサヨリを1匹逃がしましたが(笑)、合計:釣り123P獲得。
もし全部釣っていたら、140釣りP程度にはなっていたでしょう。
では小笠原東灯台(初級)の魚リストと比べてみましょう。
<魚の名前>右から
最上段(1段目)
海の藻屑、コスジイシモチ、ミズクラゲ
2段目
サヨリ、アカグツ、オニカサゴ
3段目
カワハギ、キンチャクダイ、ボラ
4段目
アカマス、トラフグ、イシダイ
最下段(5段目)
カンムリベラ、カクレクマノミ、マカジキ(ぬし)
しょぼい竿+しょぼいエサの組み合わせでよくかかるのは、1段目の魚と、2段目左の魚ですね。3段目中央のキンチャクダイも少ないけれどかかりました。
不思議ですが、2段目の真ん中・右、3段目左もかかりにくくて、なぜかそれよりレベルが高そうな3段目中央がかかるんですねー。
これは他のエリアでも同じような印象です。
もちろん何度も釣り続けていれば、それらの魚もかかりますけどね。
ところで10回ごとの釣り結果で、かなり魚の種類が偏っているのがわかりますね。
「○○はどの竿とエサの組み合わせで釣れますか?」という質問はよくありますが、「この組み合わせなら」と断言しにくい魚もいることがわかるでしょうか?
10回釣って海の藻屑が6回の場合もあれば、2回の場合もあります。
たまたまかかりにくい場合、すぐに「アメーバ運営が設定を変えたに違いない!」なんて言う人もいますが、これだけバラつきがあるんです。
竿にあった魚であれば、気長に待っていればかかるでしょう。イライラせずに、のんびり釣りましょう。
結果を見ると、しょぼい竿+しょぼいエサのセットで小笠原 東灯台(初級)で10回釣れば100P前後になるみたいですね。
順調にいけば、待ち時間含めて釣り1回1分ほどかかりますから、約1時間で600P以上は稼げそうです。
茶竿(くりおねスター)50回分+ミミズ(20回分)がそれぞれ450P、180P。早い人なら1時間でしょぼい竿が卒業できるかもしれませんね。
ただし小笠原、日本海、石狩川など、エリアごとに使える竿・エサが違います。だから最初は各エリアの釣竿+エサの分も釣りPを稼がないといけないので要注意です。
腕を上げて早めに黒竿(さんごドリーム)+ねりえさを買って、釣りPを貯めていくのもアリですね。